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固定項目の設定

利用者がエンタープライズライセンスの管理者として登録されている場合、「ホーム」メニューの「Biz Checker」タブに「設定内容の保存」メニューが表示され、固定項目の編集とサーバーへの保存ができるようになります。

固定項目の選択

「設定内容の保存」メニューを選択すると、「固定項目の設定」画面が表示されます。

設定固定化機能の利用
最上部の「□設定の固定化機能を利用する」チェックボックスで設定を部署内で共通化するかどうかを設定します。

最上部には、各設定メニューごとのタブメニューが用意されています。
各タブごとの設定項目は、以下のようになっています。


左側に固定化可能な項目とチェックボックス、右側に現在の設定値が表示されています。
すべてのタブページの項目について、組織内での運用を固定化したい項目をONにしたのち「設定を保存」ボタンを押すと、確認メッセージが表示されます。

「はい」を選択すると、設定内容がサーバーに登録されます。

注意事項

Biz Checker には多くの設定項目がありますが、管理者が固定できる設定情報はすべてとは限りません。例えば言語設定などは個人の利用範囲での設定になりますので、固定項目には含まれません。

複数の管理者が同時に「設定を保存」した場合、サーバー側で後から受け付けられた情報が優先します。（上書きされます。）

サーバーに保存された情報は、サーバー側の負荷やトラフィックの関係上、各利用者へ自動的に配信されません。
各利用者で「設定項目の読み込み」処理を実施する必要があります。