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Biz Checker 製品マニュアル

詳細検査

詳細検査では、「その他の設定」で「送信確認画面を表示する」でっていになっていいる場合に、送信確認画面上で再度内容の確認を実施する方法について設定します。

詳細検査の設定と動作

検査内容のラジオボタンをチェックします。
1.使用しない
 再確認機能を利用しません。
2.確認チェックボックス
 送信確認画面の左下に確認用のチェックボックスが表示されます。
 チェックボックスをチェックしないと送信処理を続行できません。

3.項目別に確認
 右側の再チェック項目でチェックされたものについて送信確認画面に、それぞれ再チェックのためのチェックボックスが設けられ、各項目をチェックしないと送信処理を継続できません。

注意事項

送信確認画面の表示について

「その他の設定」で「送信確認画面を表示する」がチェックされていない場合、詳細検査の設定内容は有効になりません。

添付ファイルの再チェックについて

添付ファイルの再チェックでは、メールに添付されたファイルの内容をローカルコンピュータ上の任意の場所に保存し、そのファイルを開く動作を行います。
「開く動作」はファイルの拡張子などに応じた Windows の設定に基づいて動作しますが、アドインでは実際に開かれたかどうかを検証できません。
アドインでは「開く」動作で開かれたファイルが閉じられる(開いたアプリケーションが終了する)ことを検出できませんので、任意の場所に保存されたファイルは削除されずにローカルコンピュータ上に残ることになります。
確認のためのファイルは、ご自身の判断で必要に応じて削除していただきますよう、お願いいたします。

ZIP書庫形式の添付ファイルについて

添付ファイルが ZIP書庫の場合は、アドインはそのファイルを展開して保存しようとします。
暗号化ZIP書庫の場合は展開しませんのでご注意ください。
(暗号化ZIP書庫の場合、Windows 規定の動作では ZIPファイルを指定の場所に保存してエクスプローラが起動します。)